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2014年12月03日

過敏性腸症候群に有効と言われる低フォドマップ食療法と自分の経験を比べてみる

前回のエントリーで過敏性腸症候群(IBS)について書いてから、この症状について色々考えております。

参照:過敏性腸症候群や付随する腹部症状に悩む方に伝えられること

私も学生時代はかなり悩まされた症状でして、特に下痢がひどく冷や冷やしたものです。現在は生活に支障をきたすような症状は出ませんが、強いストレスがかかった場面や特定の飲食物によって下痢や腹痛が起こることはあります。

そこで、IBSに関係する食べ物について考えてみたいと思います。前回紹介しました、宇野良治先生の

この本を読みましたので、これと照らし合わせながら見て行きます。

 

低フォドマップ食についての本を読んだ感想

宇野先生が低フォドマップ食をこう説明されています。

低フォドマップ食は、過敏性腸症候群のガス症状(腹痛、腹部膨満)を改善する食事療法です。フォドマップ(FODMAP)とは、FO → fermentable oligosaccharides 発酵性オリゴ糖、D → disaccharides 二糖類、M → monosaccharaides 単糖類、A → and 、P → polyol ポリオールを意味します。これらは、小腸で分解・吸収されずにそのまま大腸へ運ばれ、大腸で発酵してガスを産生します。そのガスの産生を抑えるために高フォドマップ食品を避ける食事療法を低フォドマップ食と言います。

引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13137479528

初めて聞く話しであり、興味があったので本を購入しました。本を読んだ感想は「短!」。理論など文章部分だけだと、5分もあれば読み終わります。正直ブログを読めば十分な内容でした。ただ食事の細かい取り組み方法や食材ごとの表が掲載されていますので「これから低フォドマップ食に挑戦したい!」という方にはおすすめです。

ざっくり言うと以下の表のような関係です。

食品食べていい食べてダメ
果物バナナ(熟れた物)
ブルーベリー
みかん
いちご
りんご

スイカ
マンゴー
野菜にんじん
キャベツ
レタス
かぼちゃ
トマト
アスパラガス
にんにく
ネギ
玉ねぎ
オクラ
穀物
シリアル
うどん
パスタ
パン
乳製品乳糖なしの製品
ハードチーズ
バター
牛乳
ヨーグルト
アイスクリーム
ソフトチーズ
その他砂糖
豆腐
肉全般
甘味料
はちみつ

 

私の下痢症状が悪化する食べ物

食事

  • 牛肉やホルモン
  • アルコール
  • コーヒー
  • 人工甘味料
  • にんにく
  • たまねぎ(大量だと)

これらの食べ物は食後早い段階で便意を催すことがあるため、出来るだけ避けています。特に上2つはテキメンです。これを先の本のフォドマップ表と照らしあわせてみると・・・

  • 牛肉やホルモン→ホルモンは書いてないけど、肉は基本的にOK。焼肉のタレは△。
  • アルコール→ビールやワインは◯
  • コーヒー→ブラックは◯。砂糖やミルクは×。
  • 人工甘味料→×
  • にんにく→×
  • たまねぎ(大量だと)→×

コーヒーはブラックで飲まないので私は×です。アルコールがOKなのは意外ですね。書籍内では食べていけないものとして小麦粉やフルーツ、ヨーグルトなどを挙げていますが、こちらは全く覚えがない。私の実感と近い部分もありますが、現状ではなんとも言えないですね。

 

低フォドマップ食は1〜2週間で効果が出る?

宇野先生のブログでは実際の論文も出されています。

参照:IBS患者サイトのモニタリングによる低フォドマップ(FODMAP)食の効果(黒塗りになってますが・・・)

8c35d0e6-s(お借りしました)

ここで出されている表を見る限り、低フォドマップ食に変更してから1〜2週間後には大きな効果が出ています。このくらいの期間で変化が出る可能性があるのなら何でも試してみたい私の気持ちがうずくところ。なのですが、私は料理が嫌いで食事は100%妻におまかせ状態。低フォドマップ食は縛りが細かいので、これをお願いしたら家庭が危うい。どなたか、試された方の報告を待ちます(;´∀`)

もう少し低フォドマップ食について知りたいという方はこちらの記事もどうぞ。

新しいIBSの食事療法「FODMAP食事法」

新しいIBSの食事療法「FODMAP」の実践方法

 

やめてみて、よくなることもあるよね

捨てる

いつぞ書いたと思うのですが、治療院をやっておりますと患者さんから「私は何をしたらよくなりますか?」と聞かれます。その前向きな気持は素晴らしいのですが、だいたいやらずに終わるケースが多い。にんげんだもの。

IBSなどの症状でも「何を食べたら良くなる?」「何をしたらよくなる?」「どの薬を飲んだらよくなる?」となりがちです。でも「何かをやめたらよくなる」ケースもたくさんあるのです。今回の低フォドマップ食もその一つ。私はやって欲しいセルフケアよりも、やらないで欲しい姿勢を重点的に伝えています。

たまには増やすことをやめ減らしてみると、光が見えてくることもある。両方のバランスが重要ですね。

へばの〜

お知らせ

banner01名古屋市名東区高針台にて下痢・便秘・腹痛・ガスなど過敏性腸症候群の症状を専門とした「ふくぎ鍼灸院」を開院しました。

長年、過敏性腸症候群で苦労し研究し続けてきた北川が代表を務めます。治療は北川と同じ鍼の技術(整動鍼)を使えるスタッフが行います。

実際の患者さんを治療した症例や喜びの声を掲載していますので参考にして下さい。過敏性腸症候群で悩む方の力になります!

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