名古屋の脳梗塞、脳出血、パーキンソン病、大腿骨骨折などの訪問リハビリマッサージはふくぎ治療院


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認知症で脳梗塞の訪問リハビリマッサージ症例

病名・症状
患者情報

80代 女性 旦那さんと同居 要介護3

導入経緯

5年前に脳梗塞を発症。その後2度の入院があり、少しずつ状態が悪化。退院後寝ている時間が多く昼夜逆転もありご家族の介護負担が大きくなってきたため、ADL向上を目的にケアマネジャーより依頼があった。

ADLの状況

確認したところ、筋力は歩行器を使っての歩行が出来るレベルにある。しかし、立ち上がりでも介助してもらっている。歩行では健側に体重がかかり麻痺側を引きずるような歩きが見られ長距離の歩行は難しい。

本人の意欲が低く認知症もあるためこちらの言葉が思ったとおりに伝わらず、構音障害もあるためコミュニケーションが難しい。食事はリビングに行くのは面倒ということでベッドでの食事が多い。慢性的な便秘がある。

治療内容

昼夜逆転の改善、腹圧をかけることでの便秘解消、ADL維持を目的とし出来るだけ座っている時間を増やして頂くようご家族に伝える。介護負担を減らすため、まずは立ち上がり改善に着手。ベッドの高さを本人に合わせ、楽に立てる状態で立位訓練を行う。

車椅子への移乗は介助が必要なためご家族に負担の少ない介助方法をお教えした。便秘が続く場合は腹部マッサージも行う。もちろん、全身のマサージとリハビリ運動や歩行訓練、特に麻痺側の臀筋強化を中心に行った。週2回訪問。

経過

開始1ヶ月は順調で昼夜逆転が減り、食事もご家族と摂られるようになって口数も増えていった。しかし、生活の中でご家族が目を離すとお一人で動かれることが多く何度か転倒し、痛みがある間は運動を中止。その後感染症で入院があり歩行は難しくなる。

週3回訪問に治療日数を増やし改善を目指したが寒さによる筋緊張の増大と認知症の進行がありベッドで過ごされることが増える。結果、ご家族の負担も初回訪問時より増えてしまった。その後ショートステイを利用しながらの治療であったが、再度感染症があり現在入院中。

考察

麻痺、認知症、80歳以上という条件があるとどうしても改善するのが難しくなってくる。この方は麻痺が軽かったため改善の見込みがあったが、認知症状に合わせたケアが適切だったのか、ADLの改善がベストの選択だったのかということを考えなおさなくてはいけない。

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