名古屋の脳梗塞、脳出血、パーキンソン病、大腿骨骨折などの訪問リハビリマッサージはふくぎ治療院


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治療症例

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腰椎圧迫骨折の訪問鍼灸治療症例

病名・症状
患者情報

90代 女性 独居 要支援2

導入経緯

腰椎圧迫骨折後、骨はくっついたと言われるが痛みが続いている。本人がケアマネジャーに相談し以前に鍼灸マッサージの治療を受けていたことから改善のため相談があった。

ADLの状況

寝返りや起き上がり、歩行時に腰からお尻にかけての痛みが強い。なんとか動けているが、痛すぎて動く意欲が低下している。合わせて肩甲骨の痛みと指の痺れも強くなっている。外出が必要な用事はヘルパーや近くに住む家族にお願いしている。

治療内容

今回は痛みが主な訴えだったため、緩和効果の高い鍼灸治療を提案し了承頂いた。痛みの部位を確認していき、それぞれ原因と思われる筋肉を特定していった。肩は棘下筋、腰は腰方形筋、お尻は中殿筋が主な原因と考え鍼を中心に治療していった。週2回訪問

。腰椎圧迫骨折はベッドからの滑り落ちが原因であり、確認したところベッドとマットのサイズが違うため滑りやすくなっていた。マットの位置を変更し普段座る場所にズレを無くすことで滑り落ちの危険を減らした。

経過

治療開始2ヶ月ほどで寝返りや起き上がりの痛みはほとんどなくなる。4ヶ月で杖歩行も可能に。その後も鍼灸治療を続けながら歩行訓練を行い外での歩行も安全に行えると判断し1年弱で治療終了。

考察

脊柱圧迫骨折や大腿骨骨折は骨がくっついた後も痛みや痺れを訴えることも多い。この場合は骨ではなく筋肉からの痛みであることが多く、早くADLを回復させるならマッサージより鍼灸治療の方が向いていると考える。鍼に対して恐怖心が強い方には極細の鍼や刺さない鍼なども使い出来るだけ痛みなく治療を受けながら慣れて頂くようにしている。

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