名古屋の脳梗塞、脳出血、パーキンソン病、大腿骨骨折などの訪問リハビリマッサージはふくぎ治療院


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治療症例

治療症例

鍼灸治療

首から手の甲まで痺れ感がある方の訪問はり灸

病名・症状
患者情報

90代 女性 家族と同居

導入経緯

以前より膝痛の治療のため訪問リハビリはり灸で伺っていたが、新しく症状が出てきた。

ADLの状況

首から手の甲まで広い範囲に痛みがある。特に、首の横側・腕の付け根・手の甲(親指と人差指の間)に痛みと痺れ感がある。

動きも悪く、ズボンを上まであげる、食事の際に食器を使う、立ち上がりの際にうまく行えず困っている。

ご家族は、ずっと痛みの話を聞かされ参ってしまっている。

病院の検査では、肩の関節が石灰化してきており、猫背のため首の脊柱管が狭くなっているのでそのせいではないかと言われたとのこと。ブロック注射を受けたが変化なし。完治は無理と言われる。

治療内容

首から指までの広い範囲の症状であることから、首の筋肉である斜角筋のトリガーポイントからの痛みを疑った。

斜角筋

患者さんが横向きの状態で斜角筋にハリをすると、手の甲にある痺れの部分に強い痛みが出たため原因を斜角筋と特定。ハリを刺したまましばらく置いた後、本人に確認すると痛みが10→2に低下。

経過

その後も3度首の治療を行うことで、今までのような強い痛みは消失。難しくなっていた動作も、以前と同じように行えるようになった。

多くの時間ベッド上で過ごされているが、枕と首に大きなスペースがある状態で使っていたので、出来るだけスペースをなくすようにすることで、首に負担をかけないようにお願いした。

動かしづらさや、膝の痛みはあるので継続して治療していく。

考察

当院では現在トリガーポイントと、古武術鍼法という2種類のハリ技術を用いているが、広い範囲の痺れにはトリガーポイントを使っています。

斜角筋トリガーポイント

(http://www.triggerpoints.net/より)

絵のように、痛みの場所から原因になっている筋肉を特定するようにして治療を行います。

今回の方は90代ということで本人も含め諦めてみえるようすがありましたが、病院で大きな病気が見つからなかったことと、最近出てきた症状であることから治療可能と考えました。

当院では、年齢よりも症状で治療が可能かどうかを考え治療を進めるようにしています。

腰椎圧迫骨折の訪問鍼灸治療症例

病名・症状
患者情報

90代 女性 独居 要支援2

導入経緯

腰椎圧迫骨折後、骨はくっついたと言われるが痛みが続いている。本人がケアマネジャーに相談し以前に鍼灸マッサージの治療を受けていたことから改善のため相談があった。

ADLの状況

寝返りや起き上がり、歩行時に腰からお尻にかけての痛みが強い。なんとか動けているが、痛すぎて動く意欲が低下している。合わせて肩甲骨の痛みと指の痺れも強くなっている。外出が必要な用事はヘルパーや近くに住む家族にお願いしている。

治療内容

今回は痛みが主な訴えだったため、緩和効果の高い鍼灸治療を提案し了承頂いた。痛みの部位を確認していき、それぞれ原因と思われる筋肉を特定していった。肩は棘下筋、腰は腰方形筋、お尻は中殿筋が主な原因と考え鍼を中心に治療していった。週2回訪問

。腰椎圧迫骨折はベッドからの滑り落ちが原因であり、確認したところベッドとマットのサイズが違うため滑りやすくなっていた。マットの位置を変更し普段座る場所にズレを無くすことで滑り落ちの危険を減らした。

経過

治療開始2ヶ月ほどで寝返りや起き上がりの痛みはほとんどなくなる。4ヶ月で杖歩行も可能に。その後も鍼灸治療を続けながら歩行訓練を行い外での歩行も安全に行えると判断し1年弱で治療終了。

考察

脊柱圧迫骨折や大腿骨骨折は骨がくっついた後も痛みや痺れを訴えることも多い。この場合は骨ではなく筋肉からの痛みであることが多く、早くADLを回復させるならマッサージより鍼灸治療の方が向いていると考える。鍼に対して恐怖心が強い方には極細の鍼や刺さない鍼なども使い出来るだけ痛みなく治療を受けながら慣れて頂くようにしている。

変形性膝関節症の訪問鍼灸マッサージ症例

病名・症状
患者情報

90代 女性 独居 要介護1

導入経緯

以前から膝を中心とした痛みがあり、弱視のため一人での外出が難しいため訪問治療を受けていた。しかし、治療師が本人とのトラブルもあり急に訪問を中止。代わりの事業所としてケアマネジャーより依頼があった。

ADLの状況

変形性膝関節症の痛みがあり長距離の歩行は難しいが、屋内では問題ない。弱視のため、外出は付き添いが必要だが家族での対応も難しくほとんど行っていない。脳梗塞については上下肢に軽い麻痺があるが日常生活に支障はない程度。便秘があり座薬を常用しているが、薬による急激な便意で排泄に失敗してからは使用を控えるようになった。

治療内容

マッサージを中心とした膝の痛み及び麻痺による痺れを軽減を目指す。歩行能力維持のために運動も提案したが、膝の痛みに集中してほしい本人の希望ありお尻上げなど最低限の内容にとどめた。便秘についてはお腹のマッサージを行った。週2回訪問。

経過

治療開始から半年後に本人の希望もあり鍼灸治療も保険を利用しながら平行して開始。膝の痛みかなり改善。定期的な排便があり、薬の使用は年数回で済むようになった。回復に合わせてずっと拒否があったデイサービスも利用開始。入浴に不安があったが、解消された。

2年後転倒があり腰椎骨折。退院したがお尻の痛みが強く歩行は短距離のみ。現在はお尻の痛み改善を中心とした鍼灸マッサージを行いトイレ利用訓練などADL改善のための運動を行っている。週3回訪問に。

考察

マッサージと鍼灸の保険は同時に利用することも可能で、特に痛みの強い方や早期の回復を希望される方に併用治療を提供している。特に膝の痛いや五十肩のような直接患部をマッサージすると痛みがあるような症状には、鍼灸で遠隔からの刺激が非常に有効となってくる。

デイサービスなど利用されないことでご家族の負担が大きくなるケースも多くあるため、訪問の中で関係構築をしながら必要性や有効性を理解して頂き利用を促すケースもよくあります。

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